2018年05月21日

承認欲求が強い人

好きな相手や、仲良くなりたい相手に
良いところも悪いところも
自分のすべてを話したがったり、

自分の興味のあることを
延々と話し続けるタイプの人がいます。

相手が話したい事さえ
さえぎってまで話し続け、
相手が嫌な顔をしてもおかまいなしで
ひたすら話し続けるタイプです。

こういった人たちは
・自分を分かってほしい
・自分を受け入れてほしい
・自分を認めてほしい
といった気持ちがとても強いので

【自分のすべてを知ったうえで
     受け入れてほしいから】
人の話に耳を傾けられないのです。


自分にしか興味がないわけではありません。
むしろ【自信のなさ】
表れなのかもしれません。
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ただ、
聞いている側も疲れますよね。
常に聞き役に回って
こちら側の話を何も聞いてもらえないと
「自分って何なんだろう…」と
虚しくなってしまうこともあるかもしれません。


このタイプの人とうまく付き合うには
【ルール作り】が重要なポイントになります。

例えば、
・一つ話したら一つ聞く
・この話は〇分間続けてOK
・発言したくなったら軽く手を挙げる

といった双方での約束事を取り交わします。

その約束事が守れなかったら
その時間は終了となり
時間に延期されます。


発達障害の傾向を持つ人に
よく見られるタイプの人なのですが
【愛情不足で育った人にも】
よくあるパターンです。

愛情不足と言っても
単に親子関係のことではありません。

【思春期のいじめ】なども
きっかけになりやすいです。

いずれにせよ
承認欲求の強い人は
【自分の居場所を
   探している】のだと
考えてあげると良いかと思います。

物理的な居場所は
どこにでもあるけれど
【精神的な居場所探し】をしていて

まだ、
【安定した場所が
   見つからない】のです。

それを踏まえたうえで
【適度な距離感を
      調整しつつ】
付き合っていけばきっとうまくいきます。
posted by whereabouts長谷 at 09:16| Comment(0) | 発達障害

2018年05月19日

もし、先生が発達障害だったら…

いつも、
発達障害の傾向を持つ人について
色々とお伝えしていますが、
実際、あなたの周りでは
どんな人がそれに当てはまるのか
ピンとこないことも多いかと思います。

ですから「もしも〜だったら」で
より身近に感じてもらいと思い
記事を書くことにしました。


今回は、
「もしも、学校の先生が
  発達障害の傾向を持っていたら…」です。
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読む前に頭に入れておいてほしいのは
これに当てはまるからと言って
発達障害だと
決めつけているわけではありません。

こんなことが起きるかな?という
想像ですので誤解しないでくださいね。


[ADHDの特性を持つ
  理科の先生と実験の授業中]
    ↓
・雑談が長くて実験が始まらない
・配合の分量がアバウト
・ぶつかって器具を壊す

⇒自分の話したいことを話すので
 いろんな話をあっちこっち行きながら
 ずっと話すことができますが
 【本来の目的を忘れやすく】
 実験にたどり着くのに時間がかかります。

 うっかりミスが多かったり
 雑なタイプの人もいるので
 【モノを壊すことが
               よくあります】


[アスペルガーの特性を持つ
    数学の先生に質問する]
    ↓
・聞きたいことを教えてもらえない
・一方的に話してくる
・同じ説明を何度も繰り返す

【質問の意図がつかめない】ので
 生徒に答える内容がズレやすいです。
 人の話はさえぎるのに
 自分の言い分は全部言おうとします。
 思い込みが発生していて
 【これを言えば
       絶対に理解できる】
 信じ込んでいる面があります。

 さらに言えば、
 【言い回しを
         変えることが苦手】
 とも考えられます。


ここからは、私の体験談です。

ある方と、15:00-16:00で約束をしました。
ずっと前から予定を空けていたのに
2日前に来た確認内容は
15:00-17:00になっていました。

[なぜ、時間が変わっているのか]と、
私は質問しました。

すると、
「念のための予備の時間」だと言われました。

いや、それなら最初から
15:00-17:00で私の予定を
空けさせないといけないでしょ?
と思うのが定型発達の考え方なのですが、

戻ってきた返事は
「他の人も同じ条件なので理解して」
という内容のものでした。

この方は、
・何が問題なのか理解できない
・質問の意図が分からない
・自分の説明で
     理解できると思っている

こういったことが
何度も続いている方です。

上記の「もしも」では
アスペルガータイプに
当てはまりますね。


発達障害の傾向を持つ人は
意外と身近にたくさんいます。

こういった人たちには
【伝え方を変える】ことで
多少のコミュニケーション改善は図れます。
posted by whereabouts長谷 at 07:23| Comment(0) | 発達障害

2018年05月17日

一人で過ごせない

特に女性は、
思春期の頃など顕著ですが
誰かと一緒に過ごすことを好み
一緒に行動することで安心します。

女子トークは楽しいですし
メイクやファッションなどの
情報交換も盛り上がります。
恋バナも定番ですよね(^^)

ただ、中には
一人で行動したがる人もいますし
男性はそれが普通という人が多数。

その逆に
【一人でいることが怖くて】
常に誰かと一緒にいたがる
という人もいます。

このタイプの人は
グループ内でも
リーダー的存在の後ろを
付いていくタイプの人で
【歩く方向性を
  決めてもらわないと】
自分では動けません。

学生時代に
このような生活に慣れていると
社会人になってから
結構大変なんです。

例えば、
・昼食を一人で摂れない
・指示待ち人間になる
・一人の不安がつきまとう
・居場所感を持てない

こういった日々を送る人も
少なくありません。

仕事中は
決められた仕事をこなしますし
みなさんそれぞれが
個別に作業しているので
自分もそこにいられるのですが

一人でセミナーに参加するように
上司に指示された時などには
不安と緊張と恐怖にさいなまれます。


このタイプの人は
学生時代の感覚を
捨てる覚悟が必要です。

学生時代の教えは、
「みんな仲良く」でした。

それを忠実に守っていた人が
社会に突然放り出されて
【今日から一人で過ごしてね】
って言われたら
戸惑うのは当たり前のことです。

学校だけではありません。
実は、家族内で
自分の意見が通らなかった人も
こういうパターンに陥りやすいです。
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社会に出たら
一人ひとりが
個別に物事を決め、動くのが常識です。
仕事では
チームワークが求められますが
拘束時間を解かれれば
【みんな一人の人間です】

ゆっくりでもいいので
・自分の好きなこと
・やってみたいこと
・これからの課題
こういったものを考えてみましょう。

誰かと一緒にできることではなく
個人で挑戦できることを
考えてみてくださいね。
posted by whereabouts長谷 at 08:37| Comment(0) | 人間力アップ