2017年09月29日

暑い寒いが分からない

時々、街中で
暑いのに長袖、
寒いのに半袖
という人を見かけませんか?

近年は外国人が増えているので
体温の高い外国人であれば
当たり前に冬でも半袖ですし
女性は紫外線を気にして
暑い夏でも長袖ですが

中には、
【暑いか寒いか分からない】
という人もいます。

発達障害の傾向を持つ人は
そういったタイプが割と多くいて
【その場にそぐわない】
格好をしていることが
よくあるのです。

でも、周囲の目が気にならないため
自分一人がどんな格好をしていても
何とも思っていません。

それで、元気なら良いのですが
【熱中症や発熱】
繋がりやすいリスクがあります。

こういった人たちは
どうやって服を決めれば良いのでしょう?

そこで提案です。
体で感じることが苦手なら
【数字で判断しましょう】
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毎日、天気は欠かさずチェックし
最低・最高気温を調べます。

・25℃以上の日は半袖
・25℃以下の日は長袖
・20℃以下の日は半袖+羽織るもの

こういった風にルールを決めます。

その時、自分の感覚では決めれないので
【家族や友人に相談】してくださいね。

【ただでさえ
   疲れやすいのに】
体調を崩してしまうと
辛くて苦しくなってしまいますね。

その予防も大切だということを
知ってくださいね。
posted by whereabouts長谷 at 08:30| Comment(0) | 発達障害

2017年09月27日

思いどおりにしたい時

思いどおりに物事が進まない
予定外のトラブルが起きる
急に頼まれごとをする

こういったことが
アスペルガータイプの人には
とても苦痛です。

自分の中のシナリオに
イレギュラーな出来事は
入っていないからですし、

また、誰だって
先の予測などできない
ということは
前々回の記事で
お伝えしました。

「それでも、思いどおりにしたい」
と言う人も少なくないですし、
思いどおりにならないと
【自分のために
   生きれていない】
感覚に陥っているのかもしれませんね。

・強制されたくない
・勝手に決めないで
・こっちの気持ちは無視ですか

といった感情が
心の中に湧き上がることと思います。
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そこで、提案です。

例えば、旅行に行くとして
アスペルガータイプの人は
【5分間隔で計画を決める】
ということがあります。

それは仕事や他のことにも
当てはまるので
置き換えて考えてみてください。

旅行では、
移動に30分かかり、5分でその場所を楽しみ
次に移動して、5分次の場所を楽しみ…
といった感じで
旅行そのものを楽しまず
旅行で○○に行った、○○をしたなど
【達成できた結果に
 満足する傾向があります】

ですから、好きなものでなければ
風景を楽しむとか
食べ物を味わうことなどは
どうでもいいと考えます。

そうなると、お分かりだと思いますが
渋滞などで予定がずれて
計画していたところに
行けなかったという
【達成できなかった不満】
怒りに変わってしまうのです。

こういった場合は
こだわりたい気持ちもあるでしょうが
【敢えて1時間の間隔で】
再計画することをお勧めします。

1時間の中に、
いくつかの項目を入れておき
優先順位をつけておき
それ全てではなく
【できるところまで】
進めてみて下さい。

世の中の物事全てを
知ることができないように
自分の決めたこと全てを
できる人は1人もいません。

上記の時間の間隔は
慣れてきたら徐々に
開けて行きましょう。

このやり方を
仕事にも当てはめて
日常生活に当てはめて
試してみてくださいね。
posted by whereabouts長谷 at 08:31| Comment(0) | 発達障害

2017年09月25日

先のことを考えると不安になる

前回、予定通りにいかないと
ストレスになるといった
内容の記事を書きました。

発達傾向を持つ人たちは
頭の中に
【シナリオがあります】

例えば、朝出かける前に
一日のスケジュールを確認し、
自分の動き方や
流れを決めているということです。

ですから、
突然の変更があったら
【シナリオの書き換え】
必要になるのですが
これが難しいのです。

それで、
「もし変更があったらどうしよう…」
と、先のことを考えて
不安になってしまいます。

さらに、苦手な飲み会や
集団での活動を求められると
【脳内大パニック】です。
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誰に何を言われるのか
自分はどうしていればいいのか
何時まで拘束されるのか
などなど、
色んな不安に襲われます。

アスペルガータイプの人は
【想像力が弱い】とされますが
実際のところ、私たちみんな
この先何が起こるかなんて
【誰も知りません】

ただ、そこで臨機応変に
人と話し合いながら動けているから
平気なのですが、
アスペルガータイプの人は
・相談できない
・質問が見つからない
・自己完結してしまう
といったことが考えられるので
挙動不審に見えてしまったり
柔軟性が欠けて見えてしまうのです。

こういったことは
なるべく減らしたいですよね。

ですから、
突然の変更のときに
【質問する項目】
いくつか用意しておく必要があります。

そのシーンによって
変わってくることなのですが、
例えば、突然の会議だとして

「何を用意したらいいですか?」
「どのくらい時間がかかりそうですか?」
「急ぎの作業はどうすればいいですか?」

など、予定外の会議によって
【ずれてしまったシナリオを】
ある程度修正するようにします。

まずは、自分がどんな時に
困っているかを思い出し
【何が分かれば安心か】
探し出してください。

そして、その答えを聞ける
質問を用意してみましょう。

これで少しだけ、
先の不安に振り回されなくて
済むかもしれません。
posted by whereabouts長谷 at 07:19| Comment(0) | 発達障害