2019年06月23日

自分の態度に気づかない人

発達障害傾向を持つ人と
関わる人から相談されることで
【態度が大きくて感じが悪い】
ということがあります。

発達障害当事者は
【客観的に自分を見れず】
自分では上手に
振るまっているつもりですが
それがどう映っているかを
想像することが苦手です。

そのため、
「自分では上手くいってるぞ♪」と
思っていたとしても
周りはちょっと引いてしまいます。

態度が大きく見える理由を
自分を客観的に見れない以外に
3つあげるとこんな感じです。

・姿勢(体幹)の問題
・口調の問題
・マナーの問題

=体幹が弱い=
手首、足首が不安定だったり
姿勢をまっすぐ保てなかったり
体幹の弱さから
一部の運動機能が低い人がいます。

姿勢を保てない人は
椅子の背もたれを使って座り
脚を広げてしまいがちなので
偉そうに見られます。

=立場は平等=
へりくだる、へつらうなどの
意味を理解できない人が多く
同じ目線で話すのですが
少し自分の得意な分野になると
上から目線的な口調
なってしまう人がいます。

本人も後で気づくことが
あるようなのですが
つい、やってしまうという
タイプの人もいます。

=矯正が嫌い=
特定の誰かに対して
依存度が強い割には
自分を変えられることへの
嫌悪感が人一倍強いので

一般的に言われているマナーが
自分の意に反している場合は
敢えてそれと逆の態度を
取ろうとする人がいます。


こだわりなのか反発心なのか
よく分からないのですが
それをカッコいいと
勘違いしている場合もあります。

「変な人と思われたくない」
という強い思いが
そうさせているのかもしれません。

当事者で心当たりのある人は
自分の姿の映る
【鏡やガラスで確認】するよう
心がけましょう。
支援側は動画を撮ったり録音したり
当事者が【客観的に確認】できる
ツールを利用して
本人に確かめてもらうと良いでしょう。
gahag-0115555656-1.jpg
もしも本人が否定的な場合には
【無関係の人の映像】などで
一緒に評価してくださいね。
posted by whereabouts長谷 at 17:29| Comment(0) | 発達障害