2019年07月03日

浪費癖をどうするか

発達障害関連のみならず
「浪費」する人に関しての相談は
私にとってかなり難しいです。

…というのも、
【親から連鎖している】ケースが
多いなぁと思うからです。

ここでいう連鎖の内容としては
親が浪費家というよりは
【親自身の、
  お金に対する考え方】
一般的でない感じがする、
という意味になります。

私の知っている範囲では、
・言われるままお金を渡す親
・先回りしてお金を払う親
・お金の使い方を教えない親
・手に入れる方法を教えない親
・お金の話が好きではない親
といったタイプが目立ちます。

総合的にまとめると
【お金について
   教育してない親】だと
子どもは無知なまま大人になり
・どう稼げばよいのか
・どう使えばよいのか
・何に使えばよいのか
・何に使ってはいけないのか
分からないまま過ごします。
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ここから、
発達障害の傾向を持つ人の
例で書きます。

例えば、
小さい頃から落ち着きがなく
集中力もないし勉強が嫌い。
思いついたことは後先考えず
すぐに行動に起こしてしまい
失敗続き…
という子どもがいたとします。

このタイプの子どもに
何も教えなかったとしたら
【どれだけ楽をできるか】
考えながら
生きていく可能性が高いです。

もしも、そのまま大きくなれば
【楽してほしいものを
     手に入れる方法】
いつも探していることになります。

楽して稼ぐ…それは
【犯罪につながりやすく】
とても危険な考え方です。

このようなケースが実在する場合
【価値観は固定化されてしまい】
カウンセリングなどで
改善するのはとても難しいです。
テレビなどで報道される事件でも
発達障害かはさておき
お金関連の事件って多いですよね。

その人たちの話を
実際に見聞きしたわけではありませんが
中には、このブログの内容に
書いてあるようなケースも
あるのかもしれません。

ですから、
子育て中の人だけでなく
家族と暮らしている人も
あなた自身のことについても
お願いがあります。

【お金が大好きな
  ケチになってください】

お金を数える楽しみを知ってください。
出し渋るケチではなく
【適切にお金を使える人】
目指してほしいと思います。

日本人にはなんとなくタブーな
【お金の話を
  教育に盛り込んでください】
あるだけ子どもに渡すのではなく
子どもが何かを欲しがった時
習い事などを始めたがった時
【簡単なプレゼンを
     教えてください】

プレゼンをしながら
子ども自身が
自分の意思を振り返り
【考える力がついていきます】

ぜひとも
参考にしていただきたいです。
posted by whereabouts長谷 at 07:35| Comment(0) | 発達障害

2019年07月01日

例えば…を受け入れられないタイプ

先日、「たとえ話の目的」を
テーマに書きましたが、
今回は「たとえ話が通じない」
というタイプの人について
お伝えします。

私たちは人の話を聴くときに
なんだかピンとこないから
自分の経験や情報から
似たようなことを探し出して
例え話をすることってありますよね。

「それってつまり…こういうこと?」
といった質問で返して
それを修正してもらいながら
相手の言いたいことを
理解するようにしていると思います。

それで、
【正しく理解してほしい】
強く願うアスペルガータイプの人では
「例えば…」と話し始めて
しばらくは聞いているのですが
【自分のことと
   異なる情報だと分かると
     一つひとつ話を遮って
          修正したがる】
ということが起こりがちです。

ですから、話は進まないし
その会話の本質にたどり着かない。
結局「もういいです」みたいに
なってしまうのですよね。
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こういった場合にも
例え話を使わない方が
会話がスムーズかもしれませんが、
どうしても例えないと
進められないケースとしては
【自発的に話せない場合】です。

・質問に答えられない
・答えが思い浮かばない
・頭が真っ白になる
というタイプの人の場合には
【選択肢を提供して】
一番近いものを答えてもらい
そこから話を展開させます。

その際には
「これから話すのは例なので」
【あなたの話ではない】
ということを
強調しておいてから
始める方が良いかと思います。

こればかりは、
個人差がありますから
使い分けてみてくださいね。

また、例え話をシンプルに
重ねて使わないことも
おススメですよ。
posted by whereabouts長谷 at 08:53| Comment(0) | 発達障害