2019年08月13日

相手の気持ちをどう考えるか

発達障害の傾向を持つ人は
【人の気持ちが分からず】
困っていることが多いです。

相談の中では、
「どうやったら人の気持ちが分かりますか?」
という質問をされることはよくあり、
まず、最初に私がお答えするのは
【直接聞いてみること】です。

私たちは
人の気持ちを推測しますが
【意外とはずれます】
ですが、その推測を外さないため
色々な人と会話しながら
【より多くの情報を集め】
その中から一番当たりそうな
気持ちや考えを
選択しているだけです。
それはある意味「賭け」みたいなもので
はずれることもあるのです。

だから、間違わないためには
【聴き入れる姿勢を保つ】ことが
何より大切なのではないでしょうか。

もう一つ、
人の気持ちが分からない時は
【自分の気持ちはどうか】
考えてみてください。

そして、
自分の気持ちがハッキリと分かったら
【その真逆の気持ちを考えます】

目の前にいる人が
必ずしも真逆の思いではないですが
真逆の思いであったとき
【自分が動揺しないために】
考えておいた方が良いと思います。

最後に、心がけについて。
発達障害当事者たちは
感情表現は苦手でも
【考えを述べるのは得意】
というタイプが多いです。

その時、
自分の考えを述べることだけに囚われ
【相手が考えを
  言っていることに気づかず】
聞き逃すことがよくあります。

そうすると、
せっかくの大切な情報を
集めそびれてしまいますので
人と話すときには
【相手の発言を集めよう】
自分に言い聞かせましょう。
00637-peoples-free.jpg
自分の気持ちと真逆の相手でも
・この人は自分の敵だ
・この人とは仲良くなれない
・もう関わらないでおこう
などと
ネガティブなジャッジをせず
【すべてが情報】
考えるようにすると
人との関わりの面倒くささが
多少減るかもしれませんね。
posted by whereabouts長谷 at 09:29| Comment(0) | 発達障害