2019年10月13日

パニックにならないためには…

台風19号が過ぎ去りました。
昨日は、我が家も対策のため
お休みさせていただきました。
ブログの更新が遅れまして
申し訳ございません。

大型台風に備え、
私たちは自分のできることを
精一杯想像し、最小限の被害に
とどめようと努力しますよね。

こういう時、
発達障害傾向の人たちは
どんなふうなことが起きるかな?と
私は考えてみました。

おそらく、多くの人が
【ネットなどで
  対策方法を調べます】
被災したときのために
必要な食品などを揃え、
窓ガラス対策なども
していることでしょう。

ただ、
実際に台風が接近すると
【予想外のことが
  起こることもあります】

発達障害当事者は
【イレギュラーなことが怖く】
想像外のことが起きると
パニックになってしまいます。

・怒って怒鳴り散らす
・黙って固まってしまう
・走り回る

台風の最中、パニックになると
【適切な判断ができず】
命を危険にさらす可能性も
考えておかなくてはいけません。
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もし、家族の誰かが
特性を持っている場合には
支援できることを3つ挙げます。
(特に一人暮らしをする
    当事者には重要です)

【一連の流れを伝える】
ネットなどに頼るのではなく
”手書きの当事者用マニュアル”
一通りの流れを説明します。

このとき長文でなく
”箇条書きで”表記してください。
そこに「補足」「ヒント」などを
追加すると良いかもしれません。

【避難等の目安を伝える】
当事者は
”どのくらい”が分かりません。
テレビで避難指示が確認できれば
それに従うことはできても
急速な増水によって
逃げようがないところを
”無理に避難しようと”
するかもしれませんから、
そのような時は留まることなど
細かく伝えましょう。

フローチャートにすると
分かりやすいかもしれませんね。

【予想外のことが起きたら】
一番大切なことは
”ここにないことが
  起きる可能性がある”ことを
当事者に理解してもらうことです。

そのような時は
パニックになるかもしれませんし
判断ができないかもしれませんから
理想としては
”常にサポートしてくれる人が”
近くにいることですよね。

ですから、
本当は台風などの災害時には
当事者が都合をつけて帰省するとか
実家暮らしである場合には
早めに仕事の休みをもらうなどして
【一人にならないこと】
大切かと思いました。

当事者が分からなくても
周囲が彼らを理解できていれば
一つの命は守られるのだと
認識していただければと思います。
posted by whereabouts長谷 at 10:13| Comment(0) | 発達障害