2019年10月17日

良いか悪いか

発達障害の傾向を持つ人だけでなく
誰にでも言えることなのですが
物事に対して
【良いか悪いかで判断】
してしまいがちな人がいます。

そのクセを持っていると
自分がミスをした時などに
「自分が悪い」と呪いをかけ続け
自信がなくなってしまったり
攻撃的になったりしてしまいます。

「自分が良い」とばかり思えば
周りの人たちのことが
悪く見えてしまったり
自分が偉くなったような気持で
見下す態度になってしまいます。

これでは、
人間関係は良好にならず
人との関わりが苦しいばかりで
生き辛さを感じやすくなります。

では、どう考えれば良いのでしょう。。。

前回の記事の中で
「自分の何が悪いのだ!」という
言葉を書きました。
良いか悪いかばかりで考えると
何か注意をされたとき、
誰かに注意しなくてはならないとき
自分か相手の【どちらかが悪】
という気持ちになりやすいかと思います。

ですから、
良い・悪いのジャッジではなくて
【情報(データ)の更新】
考えてみてはいかがでしょう。
gahag-0067454677-1.jpg
自分の考え方もあるし
あなたの考え方も一理あるよね。
自分のやり方でも上手くいくし
あなたのやり方も良いね。

この時点でも頑なに
「いや、自分だけが正しい!」と
言い張る人は存在します。
その理由の一つに、
この時点で考え方を改めると
【今までの自分が全否定される】
思っているからです。

その人たちは、
古いバージョンのOSを
アップデートできない
パソコンみたいなもので
まずは、この先の【イメージ作り】
大切なのかと私は思います。

世の中には白か黒かハッキリしたものより
【どちらとも言えないこと】の方が
はるかに多く存在しているので
多くのことを、良いか悪いかで
判断している人たちにとっては
「ハッキリさせたい」という
気持ちになりやすく
でも、そうできないモヤモヤが
ストレスの原因になっています。

だからこそ、「良い悪い」ではなく
「あれもある、これもある」で
【自分の知識を増やすイメージで】
情報を更新することが
大切なのだと思います。
posted by whereabouts長谷 at 06:47| Comment(0) | 発達障害