2020年02月27日

会話のバトンの渡し方

”会話のバトンをどう扱うか”
という記事を書きながら
「そういえば渡す時って…」と
新たに伝えたいことが出てきました。

会話のバトンは
受け取る側と渡す側がいて
【必ず1対1のやりとり】です。

バトンの渡し方にも個性があって
相手がその個性(言い方のクセなど)を
理解して受け取れるなら良いのですが
なかなかうまくいかないことも多いです。

例えば、ネガティブな例では
「来る途中に転んじゃった」と
片方が発言した時に
「不注意なあんたが悪いんでしょ!」と
その相手が言い放ったとします。
そのような言い方をされた側は
言葉を失ってしまいますよね。

こんな感じで
【会話のバトンを投げつけるような】
言い方をしていたら、
人間関係は上手くいきません。

落としてしまったバトン(会話)は
・拾うのに時間がかかる
・取り返す手間が必要
・ペースを戻せない
ということに繋がりやすく
これが【会話の困難さ】
招くきっかけの一つです。

ですから、
【丁寧な言葉を贈り】
しっかりと相手に届くことを
意識してみてください。
そうすると、丁寧に返そうと
相手も努力してくれるかもしれません。
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*****当事者の方へ*****
「自分に対して、みんなぶっきらぼうだ」
と思われる人もいますが
それは【自分がぶっきらぼうな】
会話のバトンを渡しているかもしれません。
自分を客観的に見るのは難しいです。
ですが、
【相手の反応で自分を振り返る】
ということは可能です。

何を言いたいか分からないまま
思ったことを口走ってしまったり
言葉を受け取った相手が
どんな気持ちになるかを考えないまま
言葉を発してしまったりする
クセを自覚している人ならば
【その場では持ち帰って】
その考えを吟味してから
後日伝えるようにしましょう。
posted by whereabouts長谷 at 13:06| Comment(0) | 発達障害