子育てにおいて、
親から子へ、子から親へ
愛情を注ぐというのは
【プレゼントを贈る】ということです。
大人同士でも
恋人同士でも同じですが、
【子供の時には】
この愛情プレゼントが
【最も必要なのです】
それは、どんな親でも
当たり前のように
できているふうに思えて、
実はうまくかみ合わないことも
起きているのです。
というのも、
例えば物に例えたとして
あなたは今、「りんごがとても食べたい」
と考えているとしましょう。
そして、プレゼントして欲しいと
思っていたところに
トマトをプレゼントされました。
大人であれば
思考転換して
「これはこれで、ありがたいな」と
思えるでしょうが、
やっぱり本音はりんごが欲しい…(^^;
これが赤ん坊のときから
続けられていると
【欲しいものがもらえない】で
【親のあげたいものだけ受け取る】
というやりとりを覚えてしまいます。
癒しが欲しい子供に励ましを与える
声が聞きたいのに動画を見せられる
抱きしめて欲しいのに食事を出される
こういう空回りが続くと、
それによって
無意識に「自分は大切にされていない」と
感じてしまう可能性があります。
愛情という
人生で初めてのプレゼントは
ママしかあげることができません。
欲しい愛情は違っても、
絶対に間違わないのは
【笑顔で話しかけてあげる】
ということです。
余裕がなくなると
親もできないことが出てきますが、
子供という最高のプレゼントを
もらった親も、お返しとして
【最高の愛情を
プレゼントしましょう】
【子育ての参考にの最新記事】
とってもすてきな表現だなぁと思いました(*^_^*)
それに、大切な事.
あげるんじゃなくて、贈るもの.
言葉だけでなくて、心も伴った、「プレゼント」.
コメント、いつもありがとうございます!
子育ての中で、忙しさに翻弄されて
ついつい忘れてしまいがちなこと、
大人の私たちも、時々再確認したいことです(^^)
形のないプレゼントだけど、
「最高級品」だと思いませんか?♪
いつもRSSリーダーで拝読しています。
> 愛情という
> 人生で初めてのプレゼントは
> ママしかあげることができません。
パパはあげられないのでしょうか。
女性読者向けの記事だからなのかもしれませんが、
気になったのでコメントしてみました。
ちなみにわたしは独身です。
お久しぶりです!
コメントありがとうございます(^^)
残念ながら、「人生初」のプレゼントは
ママしかあげられないのですね〜(^^;
なぜなら、
ママが産んで、ママがおっぱいをあげるからです。
その後の愛情プレゼントは
パパにバトンタッチできますが
ちょっとややこしい話になります。
いいネタをもらいました。
今日、続きを書こうと思います!