2017年09月23日

思いどおりにいかないイライラ

自分の世界を一歩出ると
思いどおりにいかないことばかりで
イライラしてしまいますよね。

誰に限った話でもなく
誰だって、できることなら
自分の思いどおりに
生きていたいものです。

ただ、人と関わること
それぞれの社会と関わること
そういったことが絡んでくると
【全ての人間に
   譲歩が求められる】
というのが現実です。
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発達傾向を持つ人たちは
その「譲歩」が健常な人以上に
辛く苦しいものとなります。

アスペルガータイプの人は
【予定通りでないと
    気が済まない】
ADHDタイプの人は
【衝動的で
  爆発しそうになる】

そのことによって
周囲に迷惑をかけたり
攻撃的で嫌われたり
さまざまな問題が起こり得ます。

これを解決するのは
特に大人では難しいことで
長いトレーニングが
必要になってくるでしょう。

ひとまず自分でできることを
考えてみましょう。

「我慢は必要ない。
 今までもこれからも
  思いどおりでいい。」

そう考えている人は
少なくともこの記事を
読む必要はありません。

【困っているから】
ここに辿りついたのなら
それを大前提に
【ある程度のガマンが
    自分を幸せにする】
と考えてみてください。

だけど、ガマンはストレスです。
そのストレスに負けて
心身の病気になっては本末転倒。

だからここで
【頑張った自分へのご褒美】
重要となります。

何事においても
トレーニングは辛いものです。

ですから自分なりの
ご褒美を決めておくことが
大切です。

ガマンができたら…
・休日は好きなだけ一人で過ごす
・欲しいものを1つだけ買う
・有給で1日サボる
・1杯飲みに行く
・美味しいものを食べる

など、取り返しのつくことを
探してみましょう。

発達傾向を持つ人たちが
全て思いどおりに
生活しているとしたら
そもそもの生活は成り立たず
崩壊しているはずです。

現に事例として多くあります。

だから、取り返しがつかなくなる前に
相談したり自分で振り返ったり
立ち止まってみてくださいね。

次回は
予期できない不安について
記事をアップします(^^)
posted by whereabouts長谷 at 08:55| Comment(4) | 発達障害
この記事へのコメント
「個人的な個人」と「社会的な個人」は違うんだということに気が付いた今、このブログの意味するところが分かるような気がします。わたしはいままで、社会的な場面においても「個人的な個人」を押し通してきたようです。周りからすれば迷惑な話です。もちろん、多数派からすれば「個人的な個人」と「社会的な個人」がそんなに離れていないのかもれしませんが。

これからは誘われた飲み会や、全員参加の忘年会、歓送迎会には参加していきたいと思います。苦痛に違いありませんが、なんとか乗り切れる技術をこれから身に付けたいです。

現状として、生きていくことを選ぶのであるば、「社会的な個人」として生きていくほかありません。しかし、「個人的な個人」と「社会的な個人」は両立可能なのでは?と思えるようになってきました。根拠はありませんが。

思えば、わたしの尊敬する池田晶子氏や村上春樹氏は「個人的な個人」としての生き方を貫いていますが、いまのわたしには真似をする覚悟も実績もありませんから。ただ、憧れは憧れとして大事にしていきたいですね。「本当は…」という思いを胸に、他者に合わせていくスキルを磨くしか方法は無さそうです。
Posted by ねじまき鳥 at 2017年09月23日 21:34
ねじまき鳥さん

コメントありがとうございます(^^)

個人的な個人を生きられる人は、
ある意味羨ましがられる存在ですよ。
それほどみんな「演じる」ことに捉われ
脱げない鎧をまとって苦しんでいます。

私の提案としては
「脱着できる鎧をまとう」ことがベストかと。。。

それが「個人的な個人」と「社会的な個人」の
両立なのかと思いました。
かえって、ややこしくなったかな?(^^;
Posted by Whereabouts長谷 at 2017年09月24日 09:12
いいえ、よく分かります。
ただ、鎧の存在は周囲にバレないようにしなきゃな、と感じます。

現状として、飲み会やイベントへの参加を断ると「アイツはおれたちと距離をとっている、一緒にいるのが嫌なんだな」と思われ、参加したとしても「アイツはほんとは嫌なのに、無理に参加してるんだな」と思われている気がします。

後者については、さっきまでニコニコしてたのに急にいなくなったりという行動や、飲み会の席選びでの挙動不審な態度などから伝わってしまうはずです。

このへんのこともうまくやり過ごすスキルを持ちたいですね。

とくに話すこともない、話したいとも思わない相手とも、普通に喋れる能力(鎧)がほしい。

新入社員の頃とは違って、もはや誰かから気を遣ってもらえる段階にはありません。
Posted by ねじまき鳥 at 2017年09月24日 10:22
ねじまき鳥さん

職場の付き合いはホントに面倒ですよね(^^;
好感を持てる人ばかりなら、苦ではないですけど。

ひとまず「聞き役」に徹すること
その場から離れるときは、一声かけること
先に帰るときは「お先に」と言うこと

などなど、その場に合った声かけや行動などを
模索するしかなさそうですよね。
Posted by Whereabouts長谷 at 2017年09月24日 13:39
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