2017年11月05日

ASDの子育て

今回のネタは
読者の方からのリクエストです。
いつもありがとうございます(^^)

テーマは
《ASDの人は子供にどう接したらいいの?》

※ASD=自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群

コミュニケーションに問題を抱える
彼らが子供たちとどう接するのか?

そうですよね、
人と違った感性を持ち
興味の対象も限定的で
思考回路も特別なのですから
定型発達のようにはいかない
という不安を持ってしまうでしょう。

まず大枠で言うと
【かかわり方が人と違う】
というところが挙げられます。

子供が興味を示すものに
【親は無反応】
子供からの相談に対して
【感情が入らない】
別に、特別潔癖ではないのに
【家の中はルールだらけ】

ただ、初めての社会(組織)が
家族である子供にとっては
『こんなものなんだろうな〜』なんて
思いながら成長しますね。

それで、大人になってから
気づいて困ってしまうのが
最近、相談いただく事例の大半です。

では、
親としてどう接していればいいのか?

そうですね…悩みますね。。。

一番の近道は
【ASDに詳しいアドバイザー】
頻繁に親と関わりながら
【一つずつアドバイス】をするのが
良いのではないでしょうか。

例えば、上記の
子供が興味を示すものに
親が気づいたときには
「これは、面白いね」とか
「楽しいね」と声をかけてあげる。

相談を受けたときには
親自身が傷ついた体験を思い出し
「辛かったね」「がんばったんだね」
と感情面の声かけをしてあげる。

思い出せないなら、
【最初はシナリオでもいい】のです。

ルールだらけの家なら、
【ルールなしの
   空間を一部確保する】

などの工夫をすることで
ガチガチのASD生活を
子供に押し付けることはなくなります。
633-realestate-illustration.jpg
う〜ん、上手く表現できなくて
ごめんなさい(T_T)

いずれにしても
そういった改善点について
こういった記事を読むのだけでは
理解は難しいと思います。

それよりも
【そばで見守ってくれる人】
【大人にも必要だ】
ということが言えると思います。

当ルームには
大人の発達傾向の人が
たくさんいらっしゃいます。

一時お休みしても
【また必要な時期が来たら】
再度依頼が来ます。

彼らは、
【期間限定ではなく長期間で】
必要なときに必要なことの
ケアをすることが大切なのです。


いかがでしたでしょうか?
質問に対する答えが
少なくて申し訳ないですが

子供への接し方は特に
相手が生身の人間なので
表現し辛かったです。

良い課題をもらいました。
璃都さん、本当にありがとうございました!
posted by whereabouts長谷 at 12:01| Comment(2) | 発達障害
この記事へのコメント
おはようございます!!
早速ご回答いただきまして、ありがとうございます(*^_^*)
具体例もあり、わかりやすかったです.
>こんなものなんだろうな〜』なんて
思いながら成長しますね。
それで、大人になってから
気づいて困ってしまうのが……
うんうん、そうなんですよー(^^;)苦笑

「大人にもそばで見守ってくれる人が必要」というところ、なんとなくおちます.φ(..)
おとなになってもわたしは継続的に専門家の力を借りていますから.
常識がわからない、常識すぎてひとには聞けないことを教えてくれます.
ひとの子どもとの関わりはさておいて、自分の家庭に関しては、一般的には、結婚→こども、なので、パートナーと話し合い、イメージしていけるかなと記事を拝読していて思いました.

ありがとうございます♪
Posted by 蘇芳璃都 at 2017年11月06日 08:40
璃都さん

親自身が、自分なりの子育てを「標準」としてしまうのは
当然のことですからね、
親もそれが不自然なこととは思わないですよね。

だから、誰もが同じように感じるのです。
「家と外の世界は全然ルールが違う」みたいなこと。

その時、何かに困って一番大変なのは
【聞き方が分からない】タイプの人ですね。
そういった人は、プロの相談相手が必要になります。

そうです、璃都さん、
「パートナーと相談する」が一番理想です。
もちろん客観的意見も大切ですが
夫婦が話し合えることが、円満の秘訣ですよ!
Posted by Whereabouts長谷 at 2017年11月06日 10:28
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