2018年03月12日

悲しみが分からない

発達障害の傾向を持つ人は
比較的【感情が平坦】
タイプが多いです。

一見、おとなしそうに見えて
小さい頃は大人っぽい感じですが
【共感する力が弱く】
実は興味を持っていないから
反応が薄いということが考えられます。

それは「悲しみ」にも出ていて
もちろん悲しいことは理解できても
【泣くことがない】
といったタイプの人もいます。

例えば誰かが亡くなったとき
その事実は理解できても
【すぐ忘れてしまう】ことや
【感情が反応しない】ため
涙が出るほどではないのです。
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ですから他の人から見れば
冷たく思えることもあるでしょうが
それも、特性の一つです。

脳の観点で言えば
定型発達の人と比べて
発達障害の傾向を持つ人は
全体的に使われている
【脳の領域が少ない】
今は考えられているようです。

そのため感情の部分も
領域が狭いと考えられます。

これはどうにもしようがないことで
周囲にできることは
【悲しみを
  共有しようと思わない】ことです。
決して仲間はずれではなく
「できないことはできない」と
割り切るしかない部分かと思います。

発達障害とはいっても
【個人差があり】
感情の反応もそれぞれですから
対象となる相手の様子を見ながら
周囲が話を合わせていくのが
関係を良くする方法の一つです。
posted by whereabouts長谷 at 08:03| Comment(0) | 発達障害
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