2018年05月06日

言葉は最高のご褒美

今日はGW最終日。
あなたはどんな連休を過ごしましたか?
明日から学校や仕事が始まるし
最後の休みがもったいないから…と
無理をして予定を入れるのも良いですが
なるべくゆっくり
心身をリセットできるようにしましょう。


さて、
発達障害の傾向を持つ人たちは
【気持ちの切り替えが苦手】です。

アスペルガータイプでは
【こだわりすぎて】切り替えられないし
ADHDタイプでは
【目の前の好きなことだけ】
続けたいと思いがちです。

そのため、
次にやらなくてはいけないことを
先延ばしにしたり
なかったことにしてしまい
結果、周囲に迷惑をかけてしまうことも
多々あることです。

でも、誰だって
好きなことをやりたいし、
こだわりたいこともあるのに
定型発達の人は
切り替えることは苦ではありません。

この点の違いについて
色々な考えがあると思いますが
私も想像してみました。


アスペルガータイプの人では、
完璧を目指したいという気持ち以外に
【どこまでやればいいのか?】
分からないということが考えられます。

例えば、
「ここをキレイにしておいてね」と
誰かに頼まれたときに
どの程度、片づけたり掃除したら
キレイなのかが分からない
ということです。

だから、やり続けてしまい
周囲からは切り替えができないと
思われてしまいます。

ADHDタイプの人では
その作業が楽しすぎたり
分かりやすかったりするから
【他のことがすべて退屈に思えて】
目の前のことから
離れられなくなってしまいます。

次の作業に移ってしまえば
なんとかこなせるものの
気持ちがついていかないのですね。


どちらにしても、
【ご褒美が必要】だと思います。

がんばった分、
欲しいものを手に入れるのはもちろんですが
いつもそんなことをしていたら
キリがありません。

一番重要なご褒美は
・褒められること
・認められること
・受け入れられること   です。

それが不自然にならないためには、
私たちが当たり前にやっているから
褒め合わない関係になっていること自体の
見直しが必要なのだと思います。


定型発達だとしても
【常に認め合う】関係を目指していれば
発達障害の傾向を持つ人たちを
自然と認めることができますし
彼らも「言葉を求めて」
がんばるエネルギーに
繋げていくことが期待できます。
061-working-illustration.jpg
【人とは違う自分】
特別感じやすい人達には
受け入れてくれるという体制が
やる気のもとになることでしょう。
posted by whereabouts長谷 at 07:27| Comment(2) | 発達障害
この記事へのコメント
金色週間、いかがですか?
ごぶさたです♪

途中の「きれいにしておいて」のくだりは、前の職場でありましたww
「次の作業ができるように片付けておいて」と言われて、1回目は物品をすべて引き上げようとして時間がかかったんです.
それを見られていたのか2回目に頼まれる時は「ざっとでいいからね、少々残っていてもいいんだから(^_^;)」と言われました(すみません).&「もうそのくらいでいいよ」と声をかけてもらえました.

Posted by 璃都 at 2018年05月06日 10:42
璃都さん

あ、経験済みですか(^^;
2回目の「ざっと」も分かりにくいですよね〜w
これ、別に発達だからとかじゃなくて
職場に慣れるまではみんな同じですよね。

だって、その職場のルールとか、教育係の人の感覚とか
違うことがいーっぱいありますもの。

時々チェックしてもらえると助かりますね。
Posted by WHereabouts長谷 at 2018年05月06日 11:10
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