2018年10月20日

想像力を育てよう

おしゃべりが苦手な人は
誰かに何を話していいのかが
分かりません。

目に見えるもの、
自分の体験や感じることなど
何でもいいのですが、
いざ誰かと話そうと思うと
【思い浮かばない】のです。

ADHDタイプの人では
【興味の幅が広く】
思いついたことを
片っ端から話したがるのが
特徴であることが多いですが、
(悪く言えば注意力散漫)

アスペルガータイプでは
自己完結で済ませたり
考えなどを
【言葉にすることが苦手】なため
発言しないで
済ませてしまうことが
多いと考えられます。

今では、
子どもの療育が充実してきましたし
その特性に気付いて
早めの対策を行うことも増えました。

その、子育ての中で、
【たとえ定型発達で
    あったとしても】
取り組んでほしいことがあります。
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それは、
常々お伝えしていますが
【親が子どもに疑問を
     ぶつける】ことです。

けれども、
両親がアスペルガータイプの場合、
それぞれが
・興味の対象がせまく
・自分の世界を好み
・世間話が苦手で

子どもに対して
【何を話せばいいの?】
困ってしまうと思います。

また、ADHDタイプであれば
・話がコロコロ変わり
・一方的に意見を言い
・人の話を聞かない
といったことが考えられ、

疑問をぶつけておいて
【答えられない】という
残念なことが起こりがちです。

ですから、
【ある程度のルールを】
決めてしまいましょう。

例えば、
・日常で思い浮かんだ
   疑問を書き留める
・子どもが答えるまで待つ
・答えは一旦受け止める
・自分の意見を言う
・子どもに聞いてみる

この順番を固定して
子どもに話しかけてみてください。

親が何らかの特性を
持っていると

「それは違うよ」と否定したり
先に答えたくなったり
してしまう可能性が考えられますが

そこは「グッと我慢!」
(あ、この言葉
    久々に使った。笑)

とにかく
子どもを優先させてみてください。
大人とは違った観点や
突拍子もないけれど
面白い回答が得られるかもしれません。

それを肯定すれば
子どもは
【感じたことを言ってもイイ】
許可された気持ちになり
どんどん話すようになるかもしれません。

また、
色々と聞いてくれるように
なるかもしれません。

ただし、【年相応でない】
完全に間違った回答は
最後に優しく
教えてあげてください。

両親に
発達障害の特性があっても
【関わり方次第で】
子どもは良い感じに成長します。

だから心配しないで
【基本的にポジティブに】
子育てをしていってくださいね。
posted by whereabouts長谷 at 18:38| Comment(0) | 発達障害
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