2018年12月09日

抱きグセがつくと何が問題なのか?

赤ん坊は抱っこされて育ちます。
私が息子を育てていた頃は
母親から「抱きグセを付けるな」と
頻繁に言われていました。
目安としては
必要以上に抱っこしない、
5歳頃から抱っこをやめる…
だそうですけれど、
万年反抗期の私は(笑)
母に逆らい、
息子が求めてくるまま
抱っこを続けてきました。

彼は今、高校2年生です。
抱きグセは付いていません(^^;

色々な考え方があると思いますが
子育ての方法は
【10年単位で変わります】

その時代の流行とか
有名な人が発言したから、など
その時々で子育てだけではなく
色んなことについて
考えかたは変化しています。

抱きグセというのも
母の時代の考え方でした。
そして今の私は
今の時代の子育てを知りません。

ですが、
今だから考えをまとめて
お伝えできることがあります。
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子どもは、【自分の必要な時に】
抱っこを求めてきます。
抱っこされ、安心を得て元気になり
また外へ意識を向けていきます。
【自分の戻れる場所】として
抱っこが存在しているのです。

必要に応じて
親が対応してあげているうちに
自然な形で子どもから
【抱っこを求めなくなります】
個人差がありますから
【他の子と比べないで】
その子が求める限り
抱きしめてあげてください。

それは
子どもが大人になった時
【影響します】
それが【愛着の形成】です。

全体としてのイメージは
人は自分が思っている以上に
【愛に飢えている】
私は思います。

実際の相談事例の中では
そのような人ばかり。
ただ日常が当たり前で
気付いていないだけで
【愛情不足による
    行動や言動が】
そこら中に蔓延しています。

それを完璧になくすことは
無理なことですが
【そのベースとなる
     子育て期に】
親がしっかり
関わってあげることが
何よりも子どもにとっての
至福なのではないでしょうか。

【すべてが子育ての
   影響ではありません】
成人までの過程に
愛着形成に失敗する
原因はたくさんあります。

だから、
誰が良い悪い、ではなくて
【やれることを
    やっておけば】
子育ても悔いが少なく済みます。

長くなってしまいましたが、
子どもが思春期に入っても
【ハグが大切です】
成人してからも、もちろん。
gahag-0113821712-1.jpg
私たちは、
自分で思っている以上に
人の心のぬくもりを
求めているのだと思います。

それは、
ただのぬくもりではなく
【私たちの心の居場所】
呼べるものだと思います。
posted by whereabouts長谷 at 09:17| Comment(0) | 発達障害
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