2019年01月19日

回答が安直になりがちな理由

発達障害の傾向を持つ人に
質問をすると
「イヤだ」「いい」「分からない」
といった単純な回答が
戻ってきがちです。

そのため、
深く気持ちを知りたくても
質問をいくら変えても
理解できるまでに時間を要します。

なのに、
【何かの説明をする時は雄弁で】
とても難しい言語を用います。

このギャップに
悩まされている人は
少なくありませんし、
当事者たちも悩んでいます。

安直な答え方になってしまう
理由で考えられるのは
過去の経験が考えられます。

例えば、
【言語理解が遅いために】
人の会話についていけず
【場違いな発言をしてしまった】

人の話を聞いていると
頭がボーっとしてきて
内容が理解できず
それは無かったことになり、
自分の順番になったとき
【ただ一方的に話してしまった】

そういったことのために
【周囲に引かれたり
    敬遠された】といったような
ネガティブな経験を積むと
「もう発言するのはやめよう…」と
なってしまいがちなのです。

そして、
【質問の意図を
  探ることにこだわり】
答えられなくなってしまいます。

さらに、
【質問に対する正解】
探してしまうので
【自分の気持ちではない】
嘘をついてしまうこともあります。

こういったことに
振り回されている人、悩んでいる人は
今から練習するほかありません。
・自分の気持ちは自分にしか分からない
・ゆっくり話せる相手を探す
・具体的な言葉を見つけてもらう

正解がないことを
話すのが苦手な人が多いですが
【正解は自分の中にある】
認識を変えることで
少しずつ思いを出せるように
なれることを願います。
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posted by whereabouts長谷 at 09:18| Comment(0) | 発達障害
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