2019年01月25日

説明できない

発達障害の傾向を持つ人で
アスペルガータイプの人は
【言葉の表現が苦手】です。

得意な何かについて
話すのは上手で早口でも
【自分の気持ちや説明】
伝えるのが苦手な人が多いです。

けれども
【判断なく、
 思ったことを口にします】

だから、
それがその人の気持ちなのだと思って
周囲は解説を求めるのですが
自分の気持ちにも関わらず
【どうしてそう思ったか
      答えられない】
という現象が起こりがちです。

そのため、
周囲は困惑し、関わり方が分からず
距離を置いたり
深い話を避けたりするようになります。

特に、
とても気遣いのできるタイプや
真面目なタイプの人は
一つひとつ取り合おうとするので
彼らの謎の言動や行動に
より一層混乱してしまいます。

このようなことが続く場合、
【黙って見過ごす】ことも必要です。

嫌がらせの無視ではなく
気付かなかった程度のスルーです。
当然、相手には気づかれてしまいますが
無責任発言に対して
自覚あるタイプの人の場合
「あ、やらかしてしまった」と
気付けることが期待されます。

また、失礼な発言などは
【的確に指摘しましょう】
何も言わずにニコニコすれば、
それが良いことだと
【間違えて
   プログラムされます】
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ところで、
説明ができないということは
彼らに考えがない、
ということだと思いますか?

答えは「NO」です。
発達障害傾向を持つ彼らに
【自分の気持ちが
   ないわけではなく】
【表現の言葉が
  見つけられない】だけで
感情も、もちろんあります。

ただ、
【短期記憶の弱さから】
自分の発言を忘れたり
他の人が発言したような
【記憶の書き換えが
     生しやすく】
これも、
関わり方で困難なケースです。

色々な部分で
ちぐはぐな
コミュニケーションになりがちな
特性を持つ彼らの気持ちを聞くには
【ゆっくり、
   何度も、
    時間をかけて】です。

忙しい時はさておき、
時間のある時に
「話を聞かせてください」と
余裕を持って構えてください。

そのやりとりの積み重ねが
彼らの閉鎖的な心を
少しずつ開放していくでしょう。
posted by whereabouts長谷 at 14:09| Comment(0) | 発達障害
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