2019年02月08日

立場の置き換えができない

発達障害傾向を持つ人たちは
【想像力の弱さ】があって
表面上の人の気持ちは分かっても
【推し測る】ことは苦手です。

例えば「イヤだ」の言葉一つでも
ちょっと嫌なのか死ぬほどなのか…
相手の声色から想像できず
【あくまでも自分の感覚】なので
相手との気持ちに
ズレが生じてしまいます。

そのため、
【相手の立場に立って
       考えられず】
相手が泣いていたとしても
平気な顔をしていたり
テレビ番組の悲しい場面で
笑っていることもあります。

だから周囲の人たちに
嫌われやすくなるのです。
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では、彼らにも
その気持ちを知ってもらうために
できることは何かと言いますと
【ストーリーを作って伝える】
ということです。

自分で立場を置き換えられないので
代わりに周りの誰かが
当事者のストーリーを作って
伝えてあげるのです。
そうすることで想像し、
気持ちが分かることがあります。

ですが、
想像力の弱さが酷すぎると
ストーリーですら伝わらず
「〜だと悲しいよね?」と
問いかけたとしても
「え?何で?」などと
返事されるかもしれません。

この場合には
【そういうものなんだよ】
という言葉かけを
するしかありません。

その際、必ず伝えるのは
【あなたが
  思っていることと
    他人の考えは違う】
ということです。

彼らは、
自分と他人が何か違う
ということの自覚があっても
【自分が正しいという
    強い思い込み】
持っていることが多いので
【他人に否定的】です。

【自己完結型】のため
人と関わりながら
意見や思いを
すり合わせることなく
自分が正義になりやすいのです。

だから、
「〜の場合、こういう気持ちだ」
といったように
彼らの心に響かせる
目的をとらず
【あなたのマニュアルに
   登録してください】という
方法を選択しましょう。

これを読んでいるあなたが
当事者の場合には、
自分のマニュアルを増やすため
「こういう時、どんな気持ちですか?」
といった
【質問をして覚えましょう】
posted by whereabouts長谷 at 07:26| Comment(0) | 発達障害
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