2019年04月09日

フラッシュバックについて

発達障害傾向のある人で
フラッシュバックしやすい
という特徴を持つ人がいます。

フラッシュバックというのは
過去に体験した
辛いことや悲しいことを
突然思い出して
【再体験】することです。

PTSDの人によく起こり、
その感情は
強い恐怖や不安だといわれます。
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ですが
発達障害傾向の人では
恐怖や不安はもちろんですが
【怒りの再体験】
多いかと思います。

事例でよくあるのは
アスペルガータイプの父親が
さっきまで普通に過ごしていたのに
【何の前触れもなく】怒りだし
怒鳴ったり物に当たったり
することがあげられます。

小さい頃から
それを見て育った子どもは
ある意味で【精神的虐待】
受けていることになるわけで

大人になってから
・男性が怖い
・怒鳴り声に委縮する
といったことで
【人間関係に影響】
出てしまうことがあります。

ひとまず本題に戻って
数回前から投稿している
ブログ記事のとおり
発達障害傾向を持つ人の中には
喜怒哀楽の
【怒りだけ表現する】タイプが
存在しているので

フラッシュバックによる
不安や恐怖を表現することは
少ないのかと思います。

物事を点で考え、
短期記憶の弱い人が
例えば数年前のことを
【さっき起きたかのように】
語ったり怒ったりするので
周囲は困惑してしまいます。

最初は、
数年前に起きたことに
怒っているのですが
矛先が徐々に家族に向かい
責められるということも
実は少なくないのです。

人からの目や評価を
非常に気にしている割に
怒った時の態度が
あまりにもひどい状態だと
周囲の人は
【矛盾を感じやすいです】

けれども
それも脳機能の問題で
【好きでそうしている
     わけではない】
ということを理解した上で

冷静になった時に
【気持ちや考え方の整理】
一緒に行っていくことが
大切かと思います。
posted by whereabouts長谷 at 18:09| Comment(0) | 発達障害
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