2019年06月12日

義務を知らない若者たち

とある事件がきっかけで
この頃感じることがあります。

大きくは社会的な問題で
細かくは親のしつけになるのですが
あなたは自分自身の
【義務について
 考えたことがありますか?】
私は昭和生まれで
その当時の教育体制はスパルタ。
教師は力や暴言で
生徒を抑えつける時代でした。

私も何度かやられましたね。
髪を引っ張られたこともありました。
デリカシーのない男性教師に
反論したら
こぶしを振り上げられました。
…根に持ってますw

その頃の考え方としては
・義務教育は中学まで
・勉強しないなら働く
・実家ならば生活費を払う
といったことが当たり前として
考えられていたと思います。
(少なくとも私の周りの
   一般的な考え方として)

学校教育や家庭教育で
意図的に教わらないとしても
【義務をみんなが知っていた】
と言えます。
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ところが、
当時と違って今は
どんな仕事を選ぶのか
どんなパートナーを選ぶのか
どんな生き方を選ぶのか…
といったように
【選ぶことが許される時代】です。
社会がそれを許しています。

だから、親さえ許せば
学校を出ても働かなくていいし
もっと勉強したければ
学費を出してくれる人はいるし
身の回りの世話もしてもらえます。
結婚後の生活費を
もらう夫婦もいるほどです。

それが、
昨今問題となっている
中高年の引きこもりと
関係があるかは分かりませんが
中高年だけでなく
私がよく対応している年代の
20代にも多いと感じています。

「義務」というと堅苦しくて
押しつけがましく感じますが
【そういうものなんだ】という
極々当たり前のことです。

以前、「義務と権利」に関して
ブログを書いたことがあります。

今の時代、今回の対象者だけでなく
誰もがやってしまいがちなことで
【義務を果たさず
  権利ばかり主張する】という
残念な事象が起きています。

例えば公園の遊具問題。
中には、親が目を離していて
子どもがケガをしたケースもあります。
それでも親は役所を訴える。
そして遊具は減っていく。

もう一つ、
大して仕事のできない人間が
仕事で成果を上げられないのに
繁忙期にも関わらず
急に長期休暇を取って旅行に行く。
それについて指摘すると
「パワハラ」だと訴え始める。

要するにここでの「権利」とは
【誰かや何かの
   せいにして
    要求を呑ませる】ことです。

誤解しないで欲しいのは
権利は誰でも主張できます。
ただし、
【義務をきちんと
   果たした人だけが】
許されることだと思います。

話は戻って、
大人になっても働けない、
といったことが起きないように
小さな頃から気にかけてあげ、
【相談し合える関係を築き】
親子間のコミュニケーションを
大切にすることが必要です。

その中で、
いつか親がいなくなった後に
子どもが独りで生きて行けるよう
【働くことについて
  教えるのも親の役目】と捉え、
色んな話をしてみてくださいね。
posted by whereabouts長谷 at 17:43| Comment(0) | 子育ての参考に
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