2019年09月12日

アサーションを知ることが大切

アサーションという言葉を
知っていますか?
アサーションの基本は
【自分も相手も尊重すること】です。

それは、
自分の気持ちを大切にすると同時に
相手の気持ちも大切にすることです。

例えば、
私はパクチーが苦手なのですが
巷では女性に大人気ですよね。

パクチー好きの女性と話したときに
「パクチーを食べるなんて異常だ」と
私が相手の好きな物を否定したら
その女性はどう思うでしょうか?

その逆に、
「食べられないなんて子どもか!」と
私が批判されたらどうでしょうか?

パクチーの好き嫌いは
人それぞれですよね。
だから私がまずいと思っていても
それを美味しいという人はいます。

発達障害の傾向を持つ人たちは
【人の気持ちが分からない】
言われていますが
上記の場面で起こりやすいのは
【自分が嫌いな物は
  他の人も嫌いと思うべき】
といった偏った認知であったり
【好き嫌いのある自分は
     存在価値がない】
極端に落ち込んでしまったり

【自分若しくは誰かに対して
  極端な考え方を持ちやすく】
そのため人間関係が
上手くいかないことも多いです。

ここで、
以前にもお伝えしたことですが
自分がパクチーを
好きにならなくてはいけないのではなく、
パクチーを好きだという女性の
【気持ちを受け止める】ことで
相手を尊重できたことになります。

本来、私たちは
本人の口から言葉を聞かない限り
【本当の気持ちは分からず】
自分の経験に基づいて
相手の気持ちを推測するだけです。

そのような時に
「パクチーが好きだ」という情報は
こちらが質問しない中で得られた
相手の気持ちであると言えます。

発達障害傾向を持つ人たちは
自分の考えには雄弁でも
相手が考えや気持ちを言った時
【聞き逃したり軽視したり】
しがちです。
悪意を持っているわけではなく
それが貴重な情報だという
認識が薄いのだと思います。

その結果、
【人の気持ちを
  大切にしないと思われ】
人間関係が
上手くいかなくなるのです。
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相手の気持ちが
分からなくてもいいのです。
自分が何かを話している
【会話の合間に
  必ず情報があります】

質問するのが苦手なら
会話の合間にある情報を
【聞き逃さないよう】
少し意識してみてくださいね。

そして相手の気持ちを大切にし
自分自身も大切にしてください。
posted by whereabouts長谷 at 07:33| Comment(0) | 発達障害
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