2019年11月02日

知ってしまうと分からないものだ

今日は、
心理の世界全般からの視点で
記事を書きたいと思います。
それは、私やあなたの知らない
別の世界でも同じことですが
物事って
【知れば知るほど
  分からなくなるものだな】
感じてしまうことです。

私の経験で説明してみますが、
カウンセラーになったばかりの頃は
学校で学んだことをベースに
臨床が始まったわけです。

けれども、
まだまだ分からないことが多かったので
色んな本を読み漁ったり調べたり
新たに資格を取るなどして、
その都度【情報が増えました】

そして、
現在の私も学びを継続しています。
ここ数年は、メンタルケアというより
発達障害についてのサポートが
メインになりつつある仕事ですので
そのエリアの情報も増えています。

何が言いたいかというと
情報量が増えると、
何か一つのことをどう捉えるか…
捉え方や考え方に選択肢が増えます。

その時に感じるのが
【視点が増えるほどに
    分からなくなる】ことです。
gahag-0068000969-1.png
例えば、発達障害の特性は
大きくいくつか分かれているものの
パーソナリティ障害などの
二次障害を含めて考えていくと
特性なのか、性格なのか分からなくなる。
トレーニングによって
改善するのかしないのかも変わる。。。

このことが分かることによって
良い意味で得られたことは
【決めつけができなくなった】
ということです。

「絶対こうに違いない」という考えは
時に、間違いを引き起こしますし
強い思い込みになってしまいます。

情報量が増えることにより
【考え方に柔軟性が増すと】
より多くの人との関わりで
良好な関係が築けると思いました。

【分かったつもりにならない】
これってとっても大切なことですね。
posted by whereabouts長谷 at 07:15| Comment(0) | 人間力アップ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: