2019年12月14日

相手と同じしぐさをしてみる

以前、読者の方からコメントをいただき
その中でミラーリングの話題が上がりました。

発達障害の傾向を持つ人たちは
コミュニケーションが苦手で
人間関係に悩む人が多いので
【信頼関係を深めるための方法】
色々と考える必要があります。
gahag-0110275215-1.jpg
ミラーリングはその中の一つで
【相手と同じしぐさをする】
というものになります。

人は、
相手が自分と同じしぐさをした時に
「なんだか似ているな」という
気持ちになりやすく、
それによって関係が深まると
言われています。

だから一般的には
ミラーリングは効果があるとされ
色々な人が使っている手段です。

ただ、これを
発達障害傾向の人に当てはめると
私としてはちょっと不安…です。

その理由は、以下のようなことが
起きるのではないかと思うからです。
・必死すぎて
  目がギラギラして怖い
・かえって挙動が変になる
・相手から目をそらせず怖い
・周りが見えなくて
    物を壊してしまう

特に、行動心理の観点からすると
発達障害傾向を持つ人たちは
【本音と行動が一貫しておらず】
それは資格の有無は関係なく
分かる人にはわかるものです。

たとえば、
にこやかに話しているわりに
・貧乏ゆすり
・体が反っている
・目が泳いでいる
ようなことが多いです。
これは、そもそも
相手にとっては不自然なもので
【まずは本音としぐさを
     一貫させなければ】
ミラーリングの効果が
出るとは言えないかもしれません。

ただ、そのしぐさに関しては
特性なわけですから
大人になってから改善したい場合
かなりの努力を要します。

それでも、
一生懸命努力し続ければ
【成長は遅いけれど
   少しずつ改善する】
ということは分かっていますので
自己成長を望んでいる人は
ぜひともトライしてほしいことです。

とにもかくにも、ミラーリングは
【あくまでも自然な形で】
できることが理想ですよ。
posted by whereabouts長谷 at 07:26| Comment(0) | 発達障害
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: