2020年02月13日

「自分に正直」だけの世界を考えてみる

前回をざっくりまとめると
自分に正直に生きるために
【他人を犠牲にしてはいけない】
ということを伝えたい記事でした。

今回は、
もしも私たちみんなが
自分に正直な生き方をしたら…
というテーマを取り上げたいと思います。

自分に正直に…を言い換えると
【自分が最優先】とも考えられます。
そうすると冒頭のように
他人をないがしろにしたり
気持ちを踏みにじるようなことに
なりかねません。

仮に自分が最優先でなくても
【譲歩すべきところ】
社会的にも日常的にも
必ず存在しているわけで
その部分も無視してしまうと
極論ですが、生きてはいけません。

具体例がたくさんありすぎて
どうしようか迷っていますが…
事例のいくつかを挙げてみます。

【働きたい人だけ
      働けばいい】という
思いを聞いたことがあります。
この言葉だけを拾い上げると
働きたくない人は
国に助けてもらうわけだし
そのお金の出元からすると
【働いている他人に養ってもらう】
ということになりますので
私たちの血税を使います。

別の事例では
就職するやいなや、
【職場の人間が自分に合わない】
という理由で退職してしまい
ニートになってしまった人もいます。
前者の事例とは違って
【親の金を使うのだから
       問題ないだろう】
当事者は言うわけですが…

これをもっと広い視野で考えた時
例えば、政治・医療・教育など
・自分のやりたい改革だけ
・気が乗った時だけオペ
・興味の範囲だけの教育
といったことを想像しませんか?

上記の例について、
決してその2人が悪いと
言っているわけではないのです。
敢えて誰かの責任にするのなら
親や学校教育など、
当事者を取り巻く環境かもしれません。
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**********当事者の方へ**********
だいぶ大げさな書き方をしましたが
これを日常的なことに
当てはめて考えてね、といっても
【想像の限界】があると思います。

ですから、言葉をまとめると
・一時的に譲歩する努力
・社会に合わせる努力
・最低限の自分のガマン
などの、
【優先順位を把握した上で
        自分に正直に】
生きるのがちょうど良いのではないでしょうか。
**********支援側の方へ**********
この言葉に折り合いがつかない人、
どうすれば良いのか分からない人、
特に発達障害の傾向を持つ人たちが
私が担当させていただいている
お客様方です。

彼ら自身に
【かなりの認知の歪みがない限り】
説明の仕方を間違わなければ
理解する能力は持っているのですから
伝わることはたくさんあります。

「この説明ではダメだった…」と
落胆している人もいるでしょうが
そこは【説明ポイントの見直し】
色んな方向からアプローチすることが
改善への道につながります。
posted by whereabouts長谷 at 09:46| Comment(0) | 発達障害
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