2020年03月26日

不要不急とは?

昨夜、小池都知事が緊急会見で
「不要不急の外出は控えて…」
といった内容のことを
発言されましたね。
コロナの脅威は収束するどころか
どんどん身近に迫ってきています。

それで、
このような異例のことに関して
発達障害傾向を持つ人たちは
どのように感じたり考えているのでしょうか。
個人差はもちろんある前提ですが
少し紹介したいと思います。

まず、アスペルガータイプの人は
・こだわりが強く
・興味の幅が狭く
・想像力が弱い
ということがありますので
一般的には大した用事ではなくても
【自分にとっては大切な用事】
考えてしまうと思います。

もっと正確に言うと
【予定通りに進めていくことが重要】
と考えやすいので
用事そのもののの重要度については
関係ないと考えられます。

次に、ADHDタイプの人は
・分かっていても止められない
・ガマンができない
・自分の興味を優先する
ということがありますので
”外出は危険”とは分かっていても
【今この一瞬を最優先して】
行動を起こしてしまいます。

いずれにしても、
【判断力の弱さやこだわりによって】
迷惑をかけてしまうことがあり、
それでも当事者は
「何がいけないの?」と思います。

当事者に何かを伝えるためには
【遠回しな言い方は厳禁】です。
思ったことを分かりやすく
ストレートに伝えなくては
届かないかもしれませんね。
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*****当事者の方へ*****
「危機感が足りない」と
言われがちな、
発達障害当事者は若者たちは
【時には判断を他人に委ねて】
言うことを聞いてみることも
大切なのではないでしょうか。

私たちは、生きている以上
”少なからず迷惑を”かけて
日々を過ごしています。
ですが、
【迷惑をかける行動を
     自ら制限して】
【必要以上に迷惑をかけないよう】
心がける必要があります。

例え「自分には関係ない」と
思われるようなことでも
社会のなかで生きている以上、
関係のあることなのです。
【家の外に
  1歩出たところから社会】
という認識を強めてください。

残念ながら
社会から外れて生きることは
今の私たちには不可能です。
日常的に、
社会に対して不満を漏らす人が
多いタイプの人たちですが
【今こそ、社会の一員として
   自分を見つめる良い機会】
考えてみてはいかがでしょうか。
posted by whereabouts長谷 at 08:50| Comment(0) | 発達障害
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