2020年04月21日

デリカシーがない

アスペルガータイプの人たちは
”人の気持ちが推し量れない”
言われていますが、
男性パートナーに対する
女性目線の言葉で表現すると
【デリカシーがない】ということです。

「あなたは太っているけど…」
「この間フラれたよね」
「料理が下手なあなたは…」
などなど、それが
【たとえ事実だとしても、
   あなたには言われたくないわ】
といったセリフは
たくさんあるものなのです。

当事者側からすれば
それが雑談の一つであって
何ら問題ないことかもしれませんが
逆に
【当事者が能力の
  低さをネタにされれば】
激怒するかもしれませんよね。

それは、お互い様ですよ。
だから
【言葉は選んで伝えないと】
トラブルは簡単に起きてしまいます。

当事者の中には
さらに突っ込んだ反論をする人が
いるかもしれません。
それは、
「いやだって、
   太ったって自分で言ってたし」
といったことです。

本人が話して聞かせてくれたのだから
その情報を知っている人は
・一生それを雑談にしてもいい
・他人が笑ってもいい
・他の人に話してもいい
というような”誤解”をしてしまい
人を怒らせることもあります。
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*****当事者の方へ*****
事実だとしても、
「あなたには言われたくない」
この意味は、
発達障害傾向を持つ人だから
言われたくないのではなくて
【本人が自虐ネタとして】
自ら言うのは平気だけれど

【細かいところまで知らない
   他人が勝手にネタにするのは】
失礼に当たる、と考えてください。

なので、太った、料理下手など
相手が言った情報に関して
また話をしたくなったら…
「〜って言ってたよね?」と
相手に確認するような言い方を
すると失礼に当たりません。

要するに、他人に
【決めつけられるのがイヤ】なのです。
面倒なことに
「そんなことないよ」などと
【遠回しに否定してほしがる人】
特に女性にはたくさんいますからね(^^;

【言葉の選び方】
・前置きをどうくっつけるか
・肯定、否定のどちらにするか
・疑問形にするか
などなど、
単に”言葉を並べる”のではなく
【並べ方や出し方まで考える】
難しさがあると思います。

それを最初から上手くやるのは
誰にでも至難の業で
特性を持たない人たちは
小さい頃から数多くの経験をして
コミュニケーションを覚えました。

今、特性に悩んでいて
もう少し話すのが上手くなりたければ
【話し方を事細かに
   指摘してもらえる環境で】
【自分の失敗を
  受け入れる覚悟をもって】
取り組まれることが大切です。
posted by whereabouts長谷 at 08:18| Comment(0) | 発達障害
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