2018年01月20日

回避グセ


人付き合いが始まって
新しいご縁に喜びながらも
・なかなか距離が縮まらない
・なぜか遠ざかってしまう
・友だちの定義が分からない
といったことに
悩む人たちがいます。

その中の一例として
今回お伝えするタイプの人は
【自分を知られることを怖れる】
タイプになります。

これについて
発達障害のカテゴリに入れましたが
自信がないという点では
【定型発達でもあり得る】ことです。

例えば、
初対面で一般的な会話が成立すると
好印象の相手となら
私たちはもっと仲良くなろうとします。

何度も色んな会話を繰りかえして
お互いを知り、信頼関係を形成し
長年の付き合いになります。

だけど上記のタイプの人は
【ある一定の距離が縮まったら】
それ以上は近づけません。

その理由は
自分を詳しく知られることで
・否定的に見られるかも
・嫌われるかも
・変な噂を流されるかも
というような気持ちに
なってしまうからです。

なぜそんな気持ちになるのかというと
【自分が自分を嫌いだから】です。

もちろん
好きな部分もあるでしょうし
自分なりに誇れるところも
持ってはいるでしょうけれど

他人に知られる部分については
【自信を持てないため】
これ以上の距離を縮めるなら
【逃げてしまおう】とします。

だけど
【相手のことは
  やたら知りたがる】
傾向を持っています。

このバランスの悪さが
【友だちの定義を
   分からなくしている】
とも言えるのです。

人と自分が違うことを
ずっと恥ずかしいと思い
隠し通そうとしてきた人は
このように
【心のバランスを崩しています】

この心の回復には
やはり人の心が必要で
【多数派を見ない】ことが
ポイントになります。

多数派は目立つので
誰もがつい目を奪われるものです。
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【目の前にある
  小さな花にも気付かずに】
遠くのヒマワリを眺めるような
そんなイメージです。

色んな花があるように
人間も色々なのですから
相性の良い相手と
分かち合えるといいですよね(^^)
posted by whereabouts長谷 at 08:44| Comment(0) | 発達障害

2018年01月15日

それは自分が変わりたいと思っている証拠


いつもお伝えしているように
発達障害の傾向を持つ人は
・想像力が弱いので
・相手の立場に立つのが苦手で
・主観が先立ってしまい
・思い込みが発生しやすい
ということが多いです。

そして人間関係などで
長年苦しんでいる人は
【いつも周囲の人間を
    チェックしている】
と考えられます。

そして
幸せそうな人を見つけては
自分と比べてしまい
【毎日が嫉妬で
   支配されています】

その嫉妬心をなだめるために
幸せそうな人の
【アラ探し】を始める人も
少なくありません。

どうしても、
誰かの【表面上にとらわれて】
悲観してしまいます。


それで、発達傾向に関わらず
どんな人にとっても
【嫉妬は苦しいです】

時々冷静になると
そんな自分が嫌になりますし
自分が酷い人間に
思えることもあるでしょう。
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だけど、
【この感情も人間だから】
感じるものであって
自分が生きている証拠です。

嫉妬によって
周囲の人間を敵視したり
孤独になることは
とても悲しいことですが
【嫉妬の感情は
  誰もが持っている】
ものです。

自分を責めたり
嫌いになったりする前に
生きていることを感じて
その次に
【どんな自分を目指せば】
その感情が消えるのかを
じっくりと考えることで
徐々に解決していけるものです。

そのとき注意が必要なのは
【誰かより勝りたい
    基準は捨てる】ことです。

嫉妬では、
対象となる人物がいるものですから
つい、その人の上を
目指そうとしがちですが
他人と比べても
後々良い傾向には繋がりません。

嫉妬から
誰かを陥れるのではなく
嫉妬を感じた時は
【自分が変わるとき】だと
認識できるといいですね。
posted by whereabouts長谷 at 13:17| Comment(0) | 発達障害

2018年01月12日

やることリストの作り方

前回の記事では
「手分け」ができない
という内容で書きました。

これもお客様の話から
分かったことなのですが
【誰かを真似て】
いつもの行動があるので
その誰かがいないと
【普段、何を
  どうやってきたか
    分からなくなって】
以下のようなことに
なるそうです。

・一人で行動できない
・大幅な時間のロス
・パニックになる

誰かがいることで
自分の仕事が
把握できているのですね。

それなら普段から
【手順書を作っておけば】
一人になっても大丈夫。

できるだけ
細かく作ってみてください。

ここでは分かりやすく
家事で説明しますが、
仕事でも使えますので
置き換えてくださいね。

まずは【全体の流れ】
作ってください。
朝起きてから寝るまでに
何をやっているか、
何時くらいにやっているかも
分かるならメモしてください。

その次に
【午前・午後と分けてみて】
それぞれで
どのくらいできるのか
把握しましょう。

そして最後に細かくしていきます。
・食事
・掃除
・洗濯
・風呂
などのそれぞれについて
一つひとつの手順を
把握してください。
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これは一人になってから
作るものではなく、
【普段の状況で
  作成することが大切です】

一人で作ったらきっと
見落としが増えますから
いつもの状況で
試してみてくださいね。
posted by whereabouts長谷 at 07:48| Comment(0) | 発達障害