2018年11月13日

口が達者なアスペルガータイプ

発達障害の傾向を持つ人たちは
【興味の範囲が狭く】
自分が興味を持つこと以外は
ほとんど受けてつけていません。

興味の対象である事柄には
専門家?というくらい精通していて
研究や追求が大好きな人が多いです。

そして、
【好きなことを語る時だけ】
ものすごい情報量を
言語化してきます。

とにかく
【自分の好きなことについて
        聞いてほしい】という
気持ちでいっぱいになって
ひたすら話し続けます。

それがあるために口数の多い人だと
勘違いされてしまうのですが、
【よくしゃべる
    アスペルガータイプ】
存在しています。
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実は、
恋人関係や夫婦関係では
【感情面でのトラブルが】
多々起きていて、よく相談を受けます。

どちらが良い悪いではなくて
【その思いを汲み取れない】
ことによって起きてしまう
もめ事と言えるのですが

【口が達者=理解が深い】
思われてしまいがちなので
パートナーとの気持ちのズレを
修正するのがすごく難しいのです。

というのも、
【独特な持論を繰り広げて】
【強い思いこみを持って】
【論点をどんどんずらしてしまう】ので

それをパートナーが
一つひとつまともに取り合えば
『何について話していたか
   分からなくなってしまいます』

論点をズラしながら
よくしゃべるタイプの人だから
【勢いに呑み込まれてしまって】
結局解決しなかった…
ということがずっと続きます。

このタイプの人は【頭が良い人が多く】
頭の回転も速いと思います。
だから、何かについて湧き出てくる
言葉をそのまま表現するので
論点がズレていることに
全く気づけません。

【賢い自分の考えが全て】
思っていることも多いので
修正がなかなか難しいのですが

あなたが、もしもこのような状況に
あるのならご相談ください。
そのズレを修正する方法を
一緒に探していきましょう。
posted by whereabouts長谷 at 08:04| Comment(0) | 発達障害

2018年11月02日

ADHDタイプの心境

私のブログでは
発達障害関連の情報は
アスペルガータイプについてが
多いのですが、

その理由は
ADHDタイプと比べると
アスペルガータイプの方が
【人間関係に
  問題が生じやすく】

子供の頃には
ADHD傾向が目立つものの
大人になるにつれ
【アスペルガーの
  特性が目立つ】からです。

そのため
大人の発達障害について
解説をしていくと
どうしてもアスペルガーの方が
多くなってしまうのです。

かといってADHDについて
情報が全くないわけではないので
今回はADHDについて
書いてみたいと思います。
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小さいころから
落ち着きがなくて忘れ物が多くて
テストなどでも集中できないし
【怒られてばかりの】時を
過ごして成長しています。

別に、
わざと失敗しているわけでもないし
【直せるものなら直したいのに】
直し方は教えてくれないまま
【ただ否定されて】苦しいです。

けれども、
興味のあることが目に入ると
それにしか注目できないから
【他のことをすっかり忘れて】
ご機嫌になってしまうので
【反省がない】
また怒られます。

中学生くらいからは
人との違いが気になり始めるので
そのタイミングで
直し方を自分なりに覚えられた人は
大人になると
特性がだいぶ目立たなくなっています。

ただ、目立ちにくいのは
【落ち着きのなさ】程度で
大人になっても自分なりに
克服していかなければ

職場などで
・忘れ物や失くし物が多い
・資料作成のミスが多い
・伝言や報告などができない
といったことが起きるので
評価は低くなってしまうでしょう。

ADHDタイプの人は
【明るく人懐っこい人が】
多いかと思います。

でも、
散々否定されて育ってますから
本当は
【自信がない】
思っている人ばかりかも。

また、
人間関係自体はうまく行っても
【飽きっぽい】ので
縁を切っては他へ行って…を
繰り返すことが多々あります。

落ち着きのなさは
この部分に出るかもしれませんね。

全体的に
忘れたり約束が守れなかったり
人間関係が
中途半端になりやすい場合
【人からの信頼を得られにくい】
ということが考えられます。

ただ、本人は自覚がないですし
【問題意識が低い】ため
あまり困っている意識は
ないかもしれません。

でも、
もしも本当に困って
どうすればいいのか
分からなくて悩んでいる時は

迷わず
専門家に相談して
一緒に克服法を
考えてもらうようにしましょう。
posted by whereabouts長谷 at 12:43| Comment(0) | 発達障害

2018年10月25日

発達障害における薬物の使用目的

今回は、タイトルが
ちょっとカッコつけちゃってますね(^^;

簡単に表現すると
発達障害と診断されたら
【薬だけ飲んでればいいの?】
って話です。
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一般的に、風邪をひいたり
メンタルがやられたりしたら
投薬治療が行われますよね。

風邪やメンタル系、
それ以外の病気についても
薬を飲めば
症状は徐々に軽減していきます。

ですが、
発達障害については
脳機能という難しい領域で
病気、ではないので
投薬治療そのものは
【対症療法】みたいなもので
薬を止めれば
【特性は再現します】

それでは、
何のために薬を使うのか?

それは、発達障害の特性が
【抑えられている間に】
【適切な行動(言動)を覚え】

長い年月はかかりますけれど
【社会適応スキル】
身につけるために使うのが
本来の考え方だと思います。

ですが、
今では【大人も飲める薬】として
精神科などで処方されるようになり、
【大人は、ただ飲むだけで】
なかなかうまく行くための
トレーニングを受けられません。

もちろん大人である以上
自分自身で方法を考えて
取り組んでいくことは可能ですが
若干のズレがある人たちなので
サポーターは必要ですよね。

つまり、
子供でも大人でも
発達障害関連の投薬治療では
【薬と併用して
 トレーニングが大切】
ということなのです。

そして、
【成功体験を増やして】
自信を取り戻しながら
さらに良い方向に
向かっていくのですよ。
posted by whereabouts長谷 at 11:30| Comment(0) | 発達障害