2019年02月05日

どこまでお金で解決する?

私たちがそれぞれ生きる世界は
全体から見ればちっぽけで
本当に小さな世界だといえます。

だから、
仕事と家庭だけでなく
習い事や趣味や、ボランティアなど
色々な経験を通して
自身の価値観を高めることが
とても大切だと思います。

ただ、どうしても
【自分の力では無理なこと】
多々あるもので
そんな時は「お金で解決」も
対応法の一つですよね。

例えば、
カウンセリングがまさにそうです。
家族や友達に心配かけたくない。
仮に話せても心が晴れない。
こんなときは専門家に頼ろう!
みたいな感じです。

仕事でも同様に
社内で時間を浪費して
大した作品にならないのなら
(サイト作成など)
外部のプロに頼んでしまおう
ということなんて
当たり前にありますよね。

それで、
発達障害の傾向を持つ人たちは
【得意なことが
    限られているから】
苦手な部分に関しては
お金で解決してしまえば
ちょうどいいと思います。

アスペルガータイプは
エリートが多いから
仕事だけ一生懸命頑張って
家政婦を雇ってもいいのだし

ADHDの浪費家が
自分で解決できないから
ファイナンシャルプランナーに
相談すればいいのだし。。。
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けれども、
絶対に勘違いしてほしくないのは
【人との本当の交流】だけは
お金では解決できません。

寂しいから
カウンセラーに話を聴いてもらう。
でもそれは、
【聴く訓練をした相手だから】
話しやすくて当たり前だし
共感だってしてくれます。

それから、
お金で解決させすぎようとして
【計画性のなさ】が影響し
必要以上にお金を撒いたり
【自分のキャパを超えて】
お金を使ってしまうこともあります。
それによって
生活が困窮するリスクが高まるので
十分に注意してくださいね。

お金で解決、は
悪いことではありません。
けれども
・ラクをしたいから
・努力が嫌いだから
・都合がいいから
などと当然のように過ごすと
【本来の人との繋がり方】
全然分からないだけでなく
【自身のスキルが落ちる】
リスクがありますので
それはしっかりと検討してから
自分でやるのか、お金に頼るのか
決めてほしいと思います。

大人の発達障害傾向の人は
子供ほど素直にはなれないし
不都合な習慣が身に付いているし
お金を持っているから
スキルトレーニングを行うのが
結構大変なのです。

お金の使い方もその一つ。
表面上の人の心は買えても
【深い人間関係は難しい】
覚えておいてくださいね。
posted by whereabouts長谷 at 06:56| Comment(0) | 発達障害

2019年02月02日

お金をどう管理すれば良いのか

発達障害関連の相談では
メンタルケアや人との付き合い方、
それに加えて
日常生活での工夫の仕方、

さらには
【お金の貯め方、遣い方】
一緒に解決法を考えることが
よくあります。

大きく2つのパターンに分けて
・貯めたお金を
 何に使えばいいのか分からない
・その場の感情が優先して
 なけなしのお金を使い果たす
といったことが起こりやすく

・こだわり
・衝動性
・想像力の弱さ
・計画性のなさ
などが影響しています。

事例では、
給料をもらった夫が
「稼いだ金は俺の物だ」と
【家庭に生活費を入れず】
貯金を趣味にしている。
それによって
専業主婦の妻は
子どものミルク代さえ
もらえなくて相談に至った。

もう一方では、
お財布に生活費1万円があって
目の前の洋服が欲しくなり
我慢ができなくて
【生活費を使い果たして】しまった。
どうにもならず
家族に相談して借金し
翌月になっても返済がない。

2つのパターンで
考えてみました。

それで、
お金を貯め込む人は
【使い方を知らない】ので
仮に何かに使ったとしても
「そこ!?」みたいなことが
よくあります(^^;

かといって、
適当に買い漁って
【無駄に物を増やすのはNG】です。

一つの考え方としては
【頑張った自分へのご褒美】
目標にすると良いです。
「〇〇万円貯まったら
  旅行・グルメ・ライブ」など
【体験型のご褒美】なら
物が増えなくていいですね。

生活費を入れてもらえない場合、
専業主婦の【給与計算をして】
請求する方式を試してみてください。

もう一方の
お金を使ってしまうタイプですが
【クレジットカードを持たない】
ことが大前提です。

想像力が弱いので
事の重大さに気付きにくく
先のことが考えられず
目の前のことだけで
行動を起こしてしまう
といったことが考えられるので

「今度の給料日に〇〇万円入るから、
     クレジット使っちゃおう」と
なってしまいやすいのです。

それが
【自転車操業】なのだと
気付くことができませんから
ずっとお金が貯まらないのです。

お金を貯めるには
その時の欲望に勝つことが大切で
・それは今、必要なのか
・それは、本当に欲しいものか
・その替わりになるものを
      持っていないか
少なくとも
この3つを慎重に答えることが
大切です。

その間には
【考える時間が発生していて】
感情に任せて即決せず
時間をかけて考えることが
大切だということです。

衝動買いをする人は
目の前の物が欲しいというよりは
【買う行為に快感を求める】ので
その考え方そのものや
価値観が変わらない限りは
改善されることはありません。
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これ以外にも
お金にまつわる問題は
多々あります。

次回は、
「お金で解決?」を
記事にしてみようかなぁ…。。。

今回はひとまず、
この2パターンを
知っておいてくださいね。
posted by whereabouts長谷 at 08:47| Comment(0) | 発達障害

2019年01月29日

上から目線なのはなぜか

発達障害の傾向を持つ人たちは
態度や言葉遣いが上から目線で
偉そうになってしまうことが
知られています。

どちらかというと
IQが高い人に多いです。

それは小学生くらいから見られ
大人たちには
【大人びた子ども】として映ります。

そうなってしまう理由は
色々とあると思うのですが
その中の一つとして
例を挙げてみます。

アスペルガータイプは
IQが高い人が多く、
そういう人は小学生から
勉強で実力を発揮します。
妨げとなる事柄などがなければ
中学へ行っても高校でも、
【一目置かれる存在】として
見られるのです。

いわゆる
「ちょっと変わった天才」です。

さらに運動部などに入って
目立つことができれば言うことなし。
自他共に認める完璧な人…
といった感じでしょうか。

ですから、
アスペルガータイプで
IQの高い人は
【自信家になりやすい】ですし
コミュニケーションに
違和感を持っている自覚があっても
成績と運動でごまかして
隠し続けることが可能です。

学生時代に【人に教える立場】
多く経験するかもしれませんし
口調が大人びていることも
カッコいい自分として
受け入れているのかもしれませんね。

ただ、
【勉強以外の場面でも
   偉そうになりがち】
クセがついてしまいます。

だから
「遊んであげてもいいよ」といった
【〜してあげてもいい】という
言葉遣いをよくします。
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それで、
本当の上から目線の人と
もう一つ別のタイプがいて
(思い出したので慌てて書く。笑)
【自分で決めることが苦手】
というタイプです。

だから、上から目線は実は
【受動的な発言】なのです。
それでも
周囲には誤解されてしまうもの。

上から目線のクセを
直すポイントは
【能動的な発言を
    心がけること】です。

「〜してあげてもいい」
     ↓
「〜したい」「〜しようよ」
「〜はどうかな」などです。

みなさん、
無意識に言葉を使っていますから
自覚ない人が多いですが、
人間関係に違和感があるのなら
この内容も参考にしてみてください。
posted by whereabouts長谷 at 09:15| Comment(0) | 発達障害