2018年10月25日

発達障害における薬物の使用目的

今回は、タイトルが
ちょっとカッコつけちゃってますね(^^;

簡単に表現すると
発達障害と診断されたら
【薬だけ飲んでればいいの?】
って話です。
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一般的に、風邪をひいたり
メンタルがやられたりしたら
投薬治療が行われますよね。

風邪やメンタル系、
それ以外の病気についても
薬を飲めば
症状は徐々に軽減していきます。

ですが、
発達障害については
脳機能という難しい領域で
病気、ではないので
投薬治療そのものは
【対症療法】みたいなもので
薬を止めれば
【特性は再現します】

それでは、
何のために薬を使うのか?

それは、発達障害の特性が
【抑えられている間に】
【適切な行動(言動)を覚え】

長い年月はかかりますけれど
【社会適応スキル】
身につけるために使うのが
本来の考え方だと思います。

ですが、
今では【大人も飲める薬】として
精神科などで処方されるようになり、
【大人は、ただ飲むだけで】
なかなかうまく行くための
トレーニングを受けられません。

もちろん大人である以上
自分自身で方法を考えて
取り組んでいくことは可能ですが
若干のズレがある人たちなので
サポーターは必要ですよね。

つまり、
子供でも大人でも
発達障害関連の投薬治療では
【薬と併用して
 トレーニングが大切】
ということなのです。

そして、
【成功体験を増やして】
自信を取り戻しながら
さらに良い方向に
向かっていくのですよ。
posted by whereabouts長谷 at 11:30| Comment(0) | 発達障害

2018年10月22日

お金の使い方に気をつける

発達障害の傾向を持つ人たちでは
【お金の使い方】に難があって
色々な問題を起こしている
ケースが多々あります。

お金と言うと、
【貯める人と使う人】
分けられますよね。
なかなか、捨てる人…は
いないでしょう(^^;

【貯める人】
数字が好きな人は特に
通帳の数字が増えることが
嬉しいようです。

そのため、
貯めることに《こだわる》
傾向が強く出てしまいます。

相談事例では、
「稼いだ金は俺の金」と
言い張られて
《生活費すらもらえず》
子供のミルク代もないため
離婚を考える家庭もありました。

離婚しない家庭では
共働きで
《妻が家計を支える》
ということもあるようです。

【使う人】
衝動的に欲しいものに手を出す
タイプの人で、
《あったらあっただけ》
使ってしまうことがあります。

《計画的に考えられず》
手元にお金がなくなって
周囲にお金を借りたりします。

そのこと自体を
《恥ずかしいと思わない》
というところが
また特徴的です。

何でもかんでも
買うわけではなくても
《コレクターが多い》ので
好きなもの(事)には
《惜しみなく使い》
その後の生活に
影響が出る人もいます。

酷い場合には
借金をしてしまうのですが、
《その後の怖さを知らず》
簡単に手を出してしまいます。
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お金の取り扱い方は
それぞれに
こだわりがあるとは思いますが
【目標を持って貯める】
【ご褒美的に使う】
この2つを
心がけると良いと思います。

仮に、
【無理に使うことはないし】
目標を変更しても良いです。

日ごろの倹約を頑張って
【時々のご褒美で】
美味しいものを食べたり
欲しかったものを
【一つだけ】手に入れると
喜びが得られます。

ただ、中には
【いくら手に入れても
  どんなに貯めても
     満足できない】
という人がいます。

このタイプは
【別のところに問題がある】
考えてみましょう。
【満たされない心の原因】
焦点を当ててみてください。

愛情かもしれません。
環境かもしれません。
仕事かも家族かも…

心が満たされると
お金も正しく使えるようになる
可能性がありますから、
【全体のバランスを考えながら】
お金についても
コントロールしていきましょう。
posted by whereabouts長谷 at 09:44| Comment(0) | 発達障害

2018年10月20日

想像力を育てよう

おしゃべりが苦手な人は
誰かに何を話していいのかが
分かりません。

目に見えるもの、
自分の体験や感じることなど
何でもいいのですが、
いざ誰かと話そうと思うと
【思い浮かばない】のです。

ADHDタイプの人では
【興味の幅が広く】
思いついたことを
片っ端から話したがるのが
特徴であることが多いですが、
(悪く言えば注意力散漫)

アスペルガータイプでは
自己完結で済ませたり
考えなどを
【言葉にすることが苦手】なため
発言しないで
済ませてしまうことが
多いと考えられます。

今では、
子どもの療育が充実してきましたし
その特性に気付いて
早めの対策を行うことも増えました。

その、子育ての中で、
【たとえ定型発達で
    あったとしても】
取り組んでほしいことがあります。
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それは、
常々お伝えしていますが
【親が子どもに疑問を
     ぶつける】ことです。

けれども、
両親がアスペルガータイプの場合、
それぞれが
・興味の対象がせまく
・自分の世界を好み
・世間話が苦手で

子どもに対して
【何を話せばいいの?】
困ってしまうと思います。

また、ADHDタイプであれば
・話がコロコロ変わり
・一方的に意見を言い
・人の話を聞かない
といったことが考えられ、

疑問をぶつけておいて
【答えられない】という
残念なことが起こりがちです。

ですから、
【ある程度のルールを】
決めてしまいましょう。

例えば、
・日常で思い浮かんだ
   疑問を書き留める
・子どもが答えるまで待つ
・答えは一旦受け止める
・自分の意見を言う
・子どもに聞いてみる

この順番を固定して
子どもに話しかけてみてください。

親が何らかの特性を
持っていると

「それは違うよ」と否定したり
先に答えたくなったり
してしまう可能性が考えられますが

そこは「グッと我慢!」
(あ、この言葉
    久々に使った。笑)

とにかく
子どもを優先させてみてください。
大人とは違った観点や
突拍子もないけれど
面白い回答が得られるかもしれません。

それを肯定すれば
子どもは
【感じたことを言ってもイイ】
許可された気持ちになり
どんどん話すようになるかもしれません。

また、
色々と聞いてくれるように
なるかもしれません。

ただし、【年相応でない】
完全に間違った回答は
最後に優しく
教えてあげてください。

両親に
発達障害の特性があっても
【関わり方次第で】
子どもは良い感じに成長します。

だから心配しないで
【基本的にポジティブに】
子育てをしていってくださいね。
posted by whereabouts長谷 at 18:38| Comment(0) | 発達障害