2019年01月27日

許される「甘え」と許されない「甘え」

小さい頃は、
親に甘えることで愛が満たされ
自分を認めることを覚えます。

ただ、
幼少時代に虐待を受けたり
親が病気であまり関われなかったり
色々な理由が関係して
【大人になっても
   甘えが抜けない】人も
世の中には多くいます。

そこで、
どのような甘えが許されて
どのような甘えが許されないのか
考えてみたいと思います。

そんなことを言ってる私も
超絶甘えん坊です。笑。
大人になると甘えない、
というわけではないので
誤解しないでくださいね(^^;
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「甘える」ということは
【甘えの対象が存在します】

だから、許されるのは
【相手の許容範囲内】
それを
相手が承諾できるかどうか、
という基準かと思います。

けれども、
相手が何でも
許容してしまうタイプなら
【底なしの甘え】になるので
その加減は大切なことです。

許されない甘えは、
【相手の許容範囲を超えたり
   素直に伝えず攻撃したり】
無理が生じてしまうようなことで

一番気をつけたいことで
相談される事例にもあるのですが
【自分でできることを
      押しつける】ことや
【自分の問題を
   誰かのせいにする】など

”自分の人生に
   責任を持たない”
ことかと思います。

私たちにはそれぞれが
それぞれの人生なので
誰かと変わってあげることは
できません。

甘えの強さに悩む人は
物理的な甘えをやめようと
考える傾向がある気がしますが
【精神的甘えが抜ければ
  物理的にも抜けていきます】

だから、まずは
【自分の課題を見直して】
誰かの手を借りながら
それを乗り越えることが
問題解決への糸口に
なるのではないでしょうか。
posted by whereabouts長谷 at 08:50| Comment(0) | 人間力アップ

2019年01月25日

説明できない

発達障害の傾向を持つ人で
アスペルガータイプの人は
【言葉の表現が苦手】です。

得意な何かについて
話すのは上手で早口でも
【自分の気持ちや説明】
伝えるのが苦手な人が多いです。

けれども
【判断なく、
 思ったことを口にします】

だから、
それがその人の気持ちなのだと思って
周囲は解説を求めるのですが
自分の気持ちにも関わらず
【どうしてそう思ったか
      答えられない】
という現象が起こりがちです。

そのため、
周囲は困惑し、関わり方が分からず
距離を置いたり
深い話を避けたりするようになります。

特に、
とても気遣いのできるタイプや
真面目なタイプの人は
一つひとつ取り合おうとするので
彼らの謎の言動や行動に
より一層混乱してしまいます。

このようなことが続く場合、
【黙って見過ごす】ことも必要です。

嫌がらせの無視ではなく
気付かなかった程度のスルーです。
当然、相手には気づかれてしまいますが
無責任発言に対して
自覚あるタイプの人の場合
「あ、やらかしてしまった」と
気付けることが期待されます。

また、失礼な発言などは
【的確に指摘しましょう】
何も言わずにニコニコすれば、
それが良いことだと
【間違えて
   プログラムされます】
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ところで、
説明ができないということは
彼らに考えがない、
ということだと思いますか?

答えは「NO」です。
発達障害傾向を持つ彼らに
【自分の気持ちが
   ないわけではなく】
【表現の言葉が
  見つけられない】だけで
感情も、もちろんあります。

ただ、
【短期記憶の弱さから】
自分の発言を忘れたり
他の人が発言したような
【記憶の書き換えが
     生しやすく】
これも、
関わり方で困難なケースです。

色々な部分で
ちぐはぐな
コミュニケーションになりがちな
特性を持つ彼らの気持ちを聞くには
【ゆっくり、
   何度も、
    時間をかけて】です。

忙しい時はさておき、
時間のある時に
「話を聞かせてください」と
余裕を持って構えてください。

そのやりとりの積み重ねが
彼らの閉鎖的な心を
少しずつ開放していくでしょう。
posted by whereabouts長谷 at 14:09| Comment(0) | 発達障害

2019年01月22日

悪口しか思い浮かばない

雑談が苦手な人の中には
何を話したらいいのか分からない
というだけでなく
【ネガティブな言葉しか出てこない】
というタイプの人もいます。

そのため、
人前で話せる内容が少なく
【浮いてしまう】ということが
起きてしまいます。
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良く言えば
【口数が少なくて聴き上手】
思われやすいですが
悪く言えば
【話題が少なくてつまらない人】です。

その原因は、育ってきた環境と
【考え方のクセ】
関係していると思います。

例えば
・親が悪口ばかり言う人
・周りがいじわるな人だらけ
・否定され続けて育った
・常に誰かと比べられた
・周りが優秀だった

このようなことが続くと
【誰かは良くて
    自分は悪い】
という考え方が
小さい子なりにクセ付きます。

そこに根拠はないですし
理論的になど考えられません。

「自分はダメだ」という言葉を
ずっと心の中で言い聞かせるので
その人の世界全てが
ネガティブなもので埋め尽くされます。

そのまま大人になると
社会に出てからより一層
コンプレックスに悩まされ
毎日が辛く苦しい日々に
なることでしょう。

解決の方法としては
・自分の好きな物(事)を探す
・誰か(何か)の良い所を探す
・ポジティブになれる本を読む
・人の発言に着目する
・自分との関係性を探す

最初にぶつかる壁は
【言葉が見つからない】という
現象かもしれません。

なぜなら、長い年月をかけて
ネガティブが染みついているので
【ポジティブな言葉を知らない】
みたいなもので、
仕方のないことなのです。

そのような時は
【周囲の手伝いが必要】です。
カウンセラーを利用しても良いですが
周りの人たちと一緒に
ポジティブな言葉探しに
取り組んでみてください。

好きなことや良いところを
見つけ続けるのはもちろんですが

支援してくれる周りにいる人たちの
「良い発言をする姿」を
まずは真似てみてください。
上っ面でもいいので
【みんなに優しい声掛け】
目指してみてください。

ここで大切なのは
【”みんな”の中には
   自分も含まれている】
ということです。

ネガティブな人は
【自分だけを
  別世界の存在と
    認識しがちなので】
周りの人と同じ世界にいることを
感じることが必要なのです。

物事の捉え方や考え方は
ちょっとしたことで
【色んなクセが
  ついてしまうもの】です。
そのクセを変えるためには
【多くの刺激が大切です】

自分に改善が見え始めると
【人間関係に変化が現れます】
自分を取り巻く人たちの
層が変わってくるのです。

これを解決するのは
とても難しい問題ですが
焦らずゆっくりと
【できることから】始めて
少しずつ変化していきましょう。
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posted by whereabouts長谷 at 08:25| Comment(0) | 心の健康を保つ